答え

Genviewでは、GEO対策のKPIを「AIに正しく理解されているか」と「AIに選ばれているか」の2つの軸で見ています。AIの回答に名前が出た数(言及の数)は、そのうちの1つの材料です。

KPIを事業の目的からどう決め、どう測るかの全体は、GEO対策のKPIで解説しています。

Q AIの言及の数だけでは、なぜ足りないのですか?

名前が出たことと、正しく説明されたこと、おすすめとして選ばれたことは、それぞれ別に起きるからです。言及の数が増えても、次のような状態は数に表れません。

  • 言及されても、推薦されているとは限らない:名前が挙がるだけで、おすすめの候補には入っていないことがあります
  • 推薦されても、選ばれるとは限らない:比較の候補に入っても、最後に選ぶのは読んだ人です
  • 間違った説明のまま言及されることがある:別の業種や別の文脈で紹介されていても、言及の数は1つ増えます

Q 「正しく理解されているか」では、何を見ますか?

AIが自社を、正しい業種・正しい文脈で説明しているかを見ます。料金や機能が古いまま、名前の似た別のサービスと混ざっている、といった誤った説明がないかも確かめます。

Genviewでは、この軸を先に確かめるようにしています。説明が違ったままでは、言及や推薦の数が増えても、間違った説明が広がることになるからです。

Q 「選ばれているか」では、何を見ますか?

正しく理解されていることを前提に、AIの回答の中で自社が候補として選ばれているかを、2つの段階で見ます。

  • 比較の候補に入っているか:「おすすめのツールを教えて」「〇〇と△△を比べて」といった質問で、自社が候補に挙がるか
  • 購入を考える段階の質問で出てくるか:「導入事例を教えて」「料金を比べて」のように、検討が進んだ段階の質問で出てくるか

質問の段階(TOFU・MOFU・BOFU)が進むほど、Genviewではこの「選ばれているか」を重く見ています。

Q 狙った質問で自社の名前が出ないときは、どう受け止めればよいですか?

まず、1回の結果で決めないことです。AIの回答は聞くたびに変わるので、同じ質問を何度か聞いて「何回中何回」出たかで見ます。

そのうえで名前が出ない質問は、次に手を入れる候補になります。特に購入を考える段階の質問で出ない場合は、Genviewでは優先して見る対象にしています。名前が出ていても別の業種として説明されているときは、出ない場合より先に、説明のずれを確かめます。

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