Genview初期設定ガイド|最初に行う3つの設定
Genviewは「AIにどう認識されたいか」から始めるGEO対策プラットフォームです。最初に理想のAI認識を定め、次に監視するクエリを設計し、最後に改善対象となるページを登録します。
対象AIやクエリ数は、必要に応じてオプションで追加できます。詳しい料金プランはこちらをご確認ください。
Step 1:基本設定——まず「AIにどう認識されたいか」を決める
Genviewでは、現在のAI認識を確認する前に、理想のAI認識を定義します。ここで入力した内容が、ブランド認識の判定や改善提案の基準になります。
入力する内容
- サービス・製品名:モニタリングするサービスまたは製品名
- サイトURL:対象となる公式サイトのURL
- 業種・サイト種別:対象サービスに近い項目を選択
- 競合:AI認識を比較したい競合を登録
※ Baseプランでは、最初に登録できるサービス・製品は1つです。
ブランドポジショニング
「理想のAI認識」「核となるキーワード」「競合との差別化ポイント」を入力します。AIに自社をどのようなサービスとして紹介してほしいかを、具体的な文章で登録してください。
GA4連携(任意)
GA4を連携すると、AI経由のセッションやランディングページを確認できます。GA4連携は任意で、すべてのユーザーが利用できます。
基本設定が完了したら「保存してクエリ設定へ →」をクリックします。
Step 2:クエリ設定——15本のクエリを設計する
「ユーザーがAIにどのような質問をしたとき、自社が言及・推薦されるか」を確認するためのクエリを設定します。初期状態では、GenviewがTOFU・MOFU・BOFUに各5本、合計15本を提案します。
自社名入りのクエリだけではなく、自社を知らないユーザーが入力する非指名クエリも含めることが重要です。
なぜ15本なのか
3つのファネルを分けて監視することで、どの検討段階で自社が候補に入っていないかを判断できます。初期提案は各5本ですが、確定後は目的に合わせて配分を変更できます。
AIが提案したクエリを確認・編集する
提案されたクエリは出発点です。自社の顧客が実際にAIへ質問しそうな表現へ編集してから確定してください。
※ クエリは15本を超えて追加できます(1本あたり月額2,000円)。
ファネルとクエリ本文は別々に確認する
ファネルを変更しても、クエリ本文は自動では書き換わりません。MOFUのクエリをTOFUへ移動した場合などは、質問文もその段階に合っているか確認してください。
対策URLを設定する
各クエリには、その質問への答えが書かれているページを対策URLとして登録します。該当するページがない場合は空欄でも構いません。
計測について
- 登録したクエリはすべて毎日計測されます
- BaseプランではChatGPT・Geminiの2AIを計測します
- Claude・Perplexity・Grokはオプションで追加できます
- 利用中のすべてのAIで適合し、誤認識がないクエリは差し替え候補になります
業界別のクエリ設計例は、業界別GEO対策(クエリ提案)を参考にしてください。
Step 3:改善ページ設定——改善対象となるURLを登録する
料金・機能・FAQ・会社情報など、AIに正しく読み取ってほしい主要ページを登録します。登録したURLは、サイト診断や改善提案の対象になります。
サービスURLから主要ページを自動検出できるため、検出後に内容を確認し、誤りがあれば修正してください。
E-E-A-Tに関するページ
導入事例、著者・専門家情報、メディア掲載、会社概要など、サービスの信頼性を示すページがある場合は登録します。
主要ページと外部掲載候補
料金、機能、サービス、FAQなどの主要ページを登録します。あわせて、外部メディアや比較サイトなど、掲載されることで信頼性の補強につながる候補も確認できます。
設定が完了したら
3つの設定が完了すると、Genviewによるモニタリングと分析が始まります。
- ブランド認識改善で、理想の認識との差を確認する
- クエリ改善で、言及・誤認識・参照状況を確認する
- サイト診断で、AIが読み取りやすい状態かを確認する
- 改善提案をもとに、対象ページを修正する